« カルバンクライン:Calvin Klein | ファッションブランド 情報 トップへ | 制作秘話3 IE仕様 »

アバクロンビー&フィッチ : Abercrombie & Fitch

読み方 : アバクロンビー&フィッチ (通称アバクロ)
フルスペル : Abercrombie & Fitch

最新情報
「アバクロンビー&フィッチ」日本進出
「Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)」の子会社「ANF(エーエヌエフ)」の役員に、グッチ・ジャパンの前社長、田代俊明氏が任命されました。
田代氏は、伊勢丹を経て1989年にバーニーズ・ニューヨーク・ジャパンを設立。1997年から2004年までグッチ・ジャパンの社長として就任し、表参道、新宿、銀座と3店のフラッグショップをオープンさせました。
「ANF」は「Abercrombie & Fitch」が1億円の資本を投じて設立した100%子会社。5月18日川崎市に登記され、日本進出に向けて準備が進められています。 
http://www.abercrombie.com/

歴史
アバクロとは、株式会社Abercrombie&Fitch(アバクロンビ&フィッチ)の略称。
同社は、業績を伸ばし続けている3ブランド「Abercrombie&Fitch」 「abercrombie」 「Hollister」 に続く第4のブランドとして、'04年秋にスタートした「Ruehl No.925」は、ニューヨーク・グリニッジストリートのレンガ造りのタウンハウス(ナンバー925:番地)という設定をベースに展開。外観やインテリア、BGMにいたるまでタウンハウスにふさわしいもので構成され、平均売場面積も50坪と、まさに友人の家に遊びに来たような落ち着きのある店構えとなっている。
コンセプトに基づき、お客とスタッフが同等のレベルに立つように、あいさつも「May I help you ?」ではなく「What are you looking for today ?」とするなど、こだわりの深さがうかがえる。
現在は4店舗のみのオープンだが、オハヨー州の自社テストショップでの充分なテスト期間を設け、しっかりとした母体をつくっておいて一気に拡大していく戦略をとる。
バイヤーからも「売値の3倍以上の値段でも需要はある」と評価も高く、その動向が注目されている。

アバクロのほとんどの商品にはブランド独特のヴィンテージ加工(古着加工)が施されており長年着込んだような風合いが特徴。
JJ、CanCan他、雑誌に多数掲載され一気に人気爆発となったわけだが、あいにく日本には正規直営店がなく入手はかなり困難。プレミア感が高まっている。
アバクロのサイトへ行って、自分の好みのものを普通に買い物するのが最も安い方法ではある。
(サイトは全文英語だが、現在は日本向けに丁寧な説明がある)

コメント
雑誌のクラッシーやヴェリーなどに載ってて、セレブ達が休日にお召しになるカジュアル服のブランド。
個人輸入する → オークションで出品する → 収入になる という人も中には存在しているようだ

関連リンク
アバクロファンサイトメルマガページhttp://abercrombieme00.seesaa.net/


 投稿者 ファッションブランド 情報 (bland) : Trackback is here